エピローグドレスデザイナー・ シルバーライフカウンセラー 杉下由美さん

エピローグサロン光の庭 主宰 杉下由美

すぎした ゆみ

●コマーシャルやユニフォームなど、様々なジャンルのコスチューム
プランナーとして活躍。現場で求められる条件やイメージを的確に洋服にデザイン
する力には定評がある。2013年、エピローグドレスをご提供する場所として横浜に
「エピローグサロン 光の庭」を開設。30年のデザイナー経験から、新たな死装束の世界をデザイン。今までにないエピローグドレスを提案している。
● エピローグサロン光の庭 主宰
●シルバーライフカウンセラー

 

私のミニエンディングノート

*人生最後に食べたいもの(最後の晩餐)
温かいうどん
*人生最後に行きたいところ
高松。子ども時代の幸せな光景が
詰まっている
*天国に持っていきたいもの
フリージアの花束
*天国で会いたい人

*生まれ変わったらなりたい職業
何かを表現する人

 

  • ひとり一人の希望に合 わせデザインされる

死装束は、精一杯生きた人生を讃えるハレの衣装衣装デザイナーとして、様々な
企業やイベントのコスチュームデザインを手掛けてきた杉下由美さんが、人生の最期に着る衣装をつ
くろうと思うようになったのは友人のご主人の葬儀に参列したことがきっかけ。

46歳という若さでの急逝だったこともあり、葬儀は深い悲しみに包まれていた。ところが、棺の中の彼に、最後のお別れをしようと覗き込むと、大好きだったという野球のユニフォームを着ていた。その姿を見たとき、「心がフワッと温かくなって、思わず笑ってしまった」のだというと同時に、『彼を忘れないでほしい』という友人の強い思いを受け取った。
このときから、杉下さんは、「自分らしい死装束を纏うことの意義を感じ、その人らしい衣装をデザ
インしたい、提案したい」と考えるようになった。そして、「お宮参り、成人式、結婚式と、人は節目
を迎える度に、人生を讃える衣装を身に纏います。最期を飾る死装束も、同じようにハレの衣装であるべき」というスタンスに辿り着いた。だから、死装束ではなく、エピローグドレスと呼び、華やかで
美しいものに仕立てることを意識している。


最期のドレスを自分で演出したい、大切な人のためにつくりたいなど、エピローグドレスをつくろ
うと思う事情は一人ひとり違うもの。個々の思いをしっかり汲み取って、できるだけ具体的なデザイ
ンにして反映させるために、セミオーダーやフルオーダーで丁寧に対応していく、というのが杉下さ
んのこだわりといっていいだろう。
そしてすぐに必要な方に向けて既製品と在庫をしているドレスも上質なドレスに仕上がっている。
最期に着るドレスを自分で考えるということが、終活として当たり前になる日も、そう遠くはなさ
そうだ。

 


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