(株)博全社

県内に18カ所の式場を展開。もしもの時には原則1時間で故人を迎えに行けるよう24時間体制をとっている。葬儀費用などが割引になる会員制度「博全社ヴェルクラブ」の運営も実施。

0120-444-999

住所:千葉市美浜区新港32-1
HP:http://nto-serio.co.jp/

 

  • 故人の趣味や好きだったお花の種類や色などを反映させ、その人らしいオリジナル祭壇を作りあげる

100人いれば100通りのお式に応えるもしもの時からすべてを任せられる葬儀会社

創業時の精神を今に受け継ぎ、家族葬から社葬まで故人らしさを大切にした葬儀を提供している「博全社」。この秋にオープンする1日1組の邸宅型式場「ウィズモア佐倉」にも注目が集まる

誰にも訪れる死に対し、火葬や宗教的儀礼が中心だった時代に、立場や地位に関係なく誰でもきちんとお別れができる葬送儀礼を行なうべきとの想いで、60名余りの出資者が集まり、大正4年に創業した「博全社」。創業の精神を受け継ぎ、〝その人、その遺族にとって、最良な葬儀〟を実現できるように常に考え対応している。
同社では、〝100人いたら100通りのお式がある〟をコンセプトにパッケージ料金ではなく、故人や遺族の想いに合わせて葬送品を選択できるスタイルで葬儀費用を提示。人間国宝・故加藤卓男氏や有名窯元などの約40種類の収骨器、高級天然木無垢材やオーダーメイド棺などが揃う約50種類の棺などのこだわりの葬送品を用意し、故人らしさが伝わる葬儀のお手伝いをしている。また、県内で最初にエンバーミングを導入し、故人との最後のお別れの時に安心して体に触れられるよう、元気だった頃の姿でお別れができるように、故人の尊厳と家族のグリーフサポートの一環として対応しているのも注目すべき点だ。地域に根ざしお客様に寄り添ってもうすぐ100年、その確かな経験と実績から、元県知事、元市長、上場企業創業者の方々など地元政財界のお別れの会や大規模葬なども多く手掛け、高く評価されている。その信頼は、各団体企業との契約にも表れており、国や県、各市町村の公務員団体、県内の地元銀行3行、有力企業と提携契約を結び、その職員や家族の葬儀費用が割引になる福利厚生にも貢献している。 同社は、経済産業省が提言する「ライフエンディング・ステージ」に携わる企業として活動し、通夜と葬儀、告別式の2日間だけを葬儀とは捉えず、〝もしもの時〟を考え始めた時から、お式を終え、心が落ち着かれるその時までを〝大切な儀式〟として考え、トータルでサポート。事前相談にも力を入れ、葬儀から供養に必要な仏壇・仏具のことなども相談できる「葬儀・供養相談サロン千葉 中央店」を設置。葬儀後の遺産相続の手続き、登記変更、法要の相談にもアフターフォロー専任担当者がアドバイスに当たる体制を整え、安心してすべてを任せられる葬儀会社となることに努めている。

多彩なニーズに応えるため常に進化し続ける

近年、少子高齢化や核家族化、葬儀価値観の変化などによって葬儀に対するニーズが多様化している。同社では、さまざまなニーズに応えられる式場づくりに力を注ぐ。その代表格となっているのが、直葬から家族葬、一般葬、自由葬、社葬・お別れの会まで多様なニーズに対応する同社のフラッグシップ式場「クリスタ千葉」だ。式場と控室が一体となった自宅のリビングのような家族葬専用ホール(ファミリールーム)、故人を身近に感じられるフルフラットフローリングのクリスタル祭壇ホールなど5つの式場を完備。館内の厨房では地産地消にこだわったビュッフェ料理やコース料理にも対応している。年内には同ブランドの「クリスタ五井」もJR五井駅東口にオープン予定だ。また、昨年夏にオープンした「都賀儀式殿」では、〝故人に寄り添い送る〟をコンセプトにした式場と控室を一体空間にできるウィズホールを導入。親族控室は100㎡を超える広さを確保しベッドルームも完備している。博全社が展開する式場の控室はいずれも〝ご遺族が少しでも疲れを癒せるように〟との想いから、ゆとりある空間作りが行われている。

この秋、1日1組の邸宅型式場「ウィズモア佐倉」がオープン

そして、この秋から冬にかけて、3つ目の新たな式場ブランドとして1日1組の邸宅型式場「ウィズモア佐倉」がオープンする。もっと一緒にいたかった…。誰もが思う故人とのお別れの時を少しでも長くそばにいられるように、少しでも心穏やかに過ごせるように。「With=一緒に」、「More=もっと」。そんなご遺族の想いに応えられる式場づくりを目指し、同社がたどり着いたひとつの答えが、この「ウィズモア佐倉」だ。自宅のような一軒家風の式場内は、祭壇の奥のガラス越しに自然豊かな庭が広がり、そこから差し込む明るい光が安らぎと温もり溢れる空間を演出し、最後のお別れのひとときをやさしく包み込んでくれる。親族控室は広々としたメゾネットタイプで、1階にいても2階にいても故人を身近に感じられる造りになっているほか、足腰が弱い方が横になりやすいベッドルームや疲れを癒せる浴室を完備しているのも魅力だ。葬儀は、身内だけで行う家族葬、お世話になった方々との一般葬、故人の人柄を感じられる自由葬など、さまざまな葬儀に対応し、1日1組限定なので心置きなく故人とのお別れの時間を過ごすことができる。「クリスタ」「儀式殿」「ウィズモア」の3つの式場ブランドを通して、故人や家族の想いに寄り添いながら希望の葬儀を提供する同社。しかし、まだゴールではない。変わりゆく葬儀のニーズを見据えながら今後も進化し続けていく。

 

心の声に耳を傾けることその大切さを指導しています

小池田 真理子さん(31)

葬祭ディレクターとして通夜、葬儀・告別式の打合せから当日の進行までを担当しています。また、後輩の指導も現場のトレーナーとして担当しております。ご家族は大切な方との最後のお別れを前に、さまざまな想いが去来する2日間だと思います。そのかけがえのない時間をお手伝いさせていただいている責任を忘れることなく、限りある時間の中であと一歩できることを考え、ご家族がお別れに集中していただけるように務めています。スタッフ教育においても、心の声を聴く大切さを伝えています。責任感と同時に精神的な強さが求められる仕事ですが、私もかつて同じだったように、この仕事の重要さとやりがいをひとつひとつ積み重ね、成長していって欲しいですね。

 


お客様からすべてを任せていただける葬祭ディレクターになることが目標です

近藤 直樹さん(25)

人と接することが好きで、この仕事は心と心のお付き合いで、より深く人と関わる仕事と思い新卒で入社しました。現在は、ご依頼を受けて故人様をお迎えにいく仕事を中心にお式の準備などを担当しています。一番初めにご遺族の方に接しますので、不安を少しでもやわらげることが出来るように心掛けています。先輩からは、声にならないご遺族の心の声を聴くように指導されています。 お客様から色々なお話を伺っている時が、一番やりがいを感じます。将来は、葬祭ディレクターとしてあらゆるご要望に応えられるようになるのが目標です。今年、葬祭ディレクターの試験を受けますので日々勉強の毎日です。

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