セルモグループ (株)サンセルモ

家族の愛情に包まれた〝ふれ愛葬〟で故人らしさが伝わる葬儀をプロデュース

東京都を拠点に23カ所の式場を運営する「サンセルモ」。エンバーミングをいち早く導入し、故人と触れ合いながら最後のお別れの時間を過ごせる新しい葬儀スタイルの“ふれ愛葬”を提案している。

熊本県で貸衣裳店として創業し、昭和45年に冠婚葬祭互助会として熊本婚礼センターを設立。これまでに結婚式や成人式、還暦、法事など人生のあらゆるセレモニーをサポートしてきた「セルモグループ」。葬儀においては家族葬から一般葬まで対応できる自社式場「玉泉院」を全国53ヵ所に展開。関東圏では「サンセルモ」として23ヶ所、そのうち千葉県内では７ヶ所の式場を運営している。「葬儀とは単なる儀式ではなく、大切な人との最後のお別れの場。だからこそ温かく愛情に包まれたものにしていただければ」との想いから〝ふれ愛葬〟という独自の葬儀スタイルを提案している。
〝ふれ愛葬〟では、故人との思い出や趣味などについてじっくりとヒヤリングすることを大切にし、例えば、ゴルフが趣味だった故人の葬儀では、式場前のウエイティングルームに設けた「ふれ愛の場」をゴルフ場のイメージで飾り、愛用のゴルフ用品ほか、思い出の写真や人生を綴った会葬パネルなどを展示し、その人柄や生きざまが伝わる故人らしさを表現した葬儀をプロデュースする。希望によって、故人を囲んで参列者がリラックスしながら思い出を語らい合えるようにウエイティングルームに棺を設置することも可能だ。　また、同社では、エンバーマーが40名在籍し、遺体の全身消毒、殺菌、腐敗防止を施すエンバーミングを導入。この技術によって愛用していた服や着物を身にまとった在りし日の姿で故人をお見送りできるほか、感染症も防げるので参列者が安心して故人の顔や手に触れながら、最期のお別れの時間を過ごすことができる。エンバーミングを導入したことで、遺族から故人との写真を残したいという声が寄せられ、独自のサービス「ふれ愛葬アルバム」も誕生。葬儀の設営風景や葬儀の様子、故人を中心とした親族の集合写真などをアルバムにまとめることができ、好評を得ている。故人と触れ合える家族の愛情に包まれたハートウォーミングな〝ふれ愛葬〟で、故人と家族の想いが伝わる葬儀を最後の最後までサポートする。

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