〝贈って良かった〟と思える プリザーブドフラワーの供花東京堂
花は故人と遺された者の心をつなぎ、安らぎと優しさを与えます。 プリザーブドフラワーだからこそ可能な、日常の癒しとなる供花に注目。
1926年の創業以来、「花のある暮らし」を提唱し続ける東京堂。平成25年新たに、日常の中で偲ぶ花〔エターナルライフ/こころに生きる永遠の命〕シリーズを発売。現在第二弾を制作中。フューネラルフラワー協会理事であり、仏華デザイナーとして活躍する岩田弘美さんがデザイン監修を務めている。柔らかな感触と新鮮さを最大限に表現するため、生花を特殊加工したプリザーブドフラワーと、それを引き立てる多彩なアーティフィシャルフラワーでアレンジしたインテリアになじむ供花は、発売直後から予想以上の反響があり、大きな手応えを得たようだ。
東京堂・専務取締役の鈴木勝也さんは「岩田先生の手がけるフューネラルフラワーには、家族にとっての癒しと、故人を想う気持ちが込められています。プリザーブドフラワーは、その仲介をしてくれるという〝気づき〟を岩田先生からいただきました。我々はメーカーとして、家庭の中で故人を偲ぶお花をいかに表現できるかを考え、新しいスタイルと文化を創り、さらには身近に手に入る仕組みを作っていく役割を担っています」と語った。岩田さんも「〝心のこもった供花を一緒に作っていこう〟とレクチャーするため、長野県にある製作現場を訪ねました。皆さん、心を込めてひとつひとつ手作りし、手を合わせて送り出してくれています。故人にたむける花ですから、人の手を介した温もりの中に付加価値があります。今後も〝エターナルライフ〟が皆様のライフスタイルに合った供花となるように努めていきたいと思います。」
東京堂
本店/東京都新宿区四谷2-13
☎03-3359-3331
営業時間/9時30分~17時20分
休み/日曜、祝日(土曜不定休)
http://www.e-tokyodo.com