月別アーカイブ: 2015年8月

お布施も墓も「低価格化」はもう避けられない

永代供養墓 追加費用なしの波

この夏休みに実家へ帰省して、久しぶりに墓参りをした、あるいはこれからその予定だという人は少なくないだろう。一方で、実家が遠く、なかなか墓参りに行けないという人もいるはずだ。

「永代供養墓」をご存じだろうか。「お墓参りができない人に代わって、あるいはお墓参りしてくれる人がいなくても、代わりにお寺が責任を持って永大にわたって供養と管理をするお墓」(永代供養推進協会HP)のことである。

一般的にほかの人と一緒の墓、あるいは同じ納骨室(棚)に安置されることから「合祀墓」「合同墓」「合葬墓」「共同墓」「集合墓」「合葬式納骨堂」など、さまざまな呼び名があるようだ。個人墓の場合を除いて墓石代がかからず、墓地使用料が安いという特徴がある。

都市への人口流入が進む一方、地方の寺は住職が高齢で跡継ぎもいない。墓は数カ月放っておくとあっという間に雑草も生えてしまう。核家族化も進み、墓を代々受け継ぐことが前提ではなくなってきている中で、永代供養墓への関心は急速に高まっている。

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終活フェスタ2015in東京 2015年9月26日(土)、27日(日)開催

2015tokyo

1.好評のパネルディスカッションを更に充実させて実施!仁科亜希子さん出演決定!
2.二日間開催!終活に関わる60ブースの大規模出展!
3.体験型イベント盛りだくさん。

4.終活カウンセラー相談ブースを設置。終活についてのお悩みをお気軽に相談可能。

終活フェスタ2015in東京開催場所
大田区産業プラザPio
東京都大田区南蒲田1-20-20

詳しくは終活フェスタホームページへ

旬をいただく精進ごはん

葉月
地獄そうめんランチ

麺、地獄そうめん
菜、茄子とズッキーニの揚げ浸し
菜、きゅうりの生姜漬け

子どもの頃に聞いた閻魔大王と地獄の存在
この戒めが無かったらと思うとゾッとします

お盆の時期に「地獄の釜の蓋も開(あ)く日」と聞いたことはありませんか? 正月の16日と、お盆の16日は、地獄で鬼が罪人を煮るための釜の蓋を 開けて休んでいるので、この世でも仕事を休んで閻魔様にお参りをしなさい、と伝えられている日です。古くはこの両日を「十王詣」、または「やぶ入り」と呼 んで、商売をしている家では、使用人に休暇を与えていたようです。忙しい中でも先祖供養と休息を大切にしてきた先人たちの生活が伺い知れます。
幼い頃に「悪いことをすると地獄におちてしまうよ」、「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれるよ」と言われたことがある人も多いのではないでしょうか。地獄や閻 魔様は人々の恐怖の象徴であるかもしれませんが、知らず知らずのうちに、この存在が私たちを守ってくれているのだと思います。誰にでも魔がさす時があり、 それを抑制してくれるありがたい存在です。この存在を心の片隅に植え付けてくれたのは、親やご先祖様、先生方のお蔭であり、大変幸せなことだと思います。
今回のメニューは、「困厄(こんやく)」に通じることから、閻魔様にお供えすることで苦しみや厄災 から逃れるという風習(一部の地方)があるこんにゃく(しらたき)を加え、閻魔様の赤いお顔をイメージした赤いつゆでいただくそうめんをメインに、お盆飾 りの馬と牛でもお馴染みのきゅうりと茄子を存分に味わえる2品を添えてととのえてみました。閻魔様ににらまれないような穏やかな毎日を過ごせるように、 日々精進していきたいものです。

レシピは終活Cafeホームページ

趣味を楽しみ、気分転換も…セカンドライフへ「住宅リフォーム」 夫婦それぞれ「自分のスペース」で円満に

平均寿命が長くなり、いかにセカンドライフを充実させられるかが、シニア世代の住宅リフォームの重要課題となっている。夫婦円満のポイントは、それぞれが趣味を楽しんだり気分転換したりするスペースの確保にありそうだ。(寺田理恵)

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「老人」から「シニア」へ 名称変えてイメチェン図る地域組織

高齢者人口が増加しているにもかかわらず、健康で生きがいのある生活を目指す高齢者の地域組織、老人クラブの加入者は減少している。「老人クラブ」の名称 を「シニアクラブ」などに変更し、イメージを一新させようという動きもある。地域社会の支え手として、老人クラブの活動を活発化させようと模索が続いてい る。(村島有紀)

詳しくは産経ニュースHPへ

 

四股を踏んで足腰強化 「相撲健康体操」の効果大

今年1月の大相撲初場所が、東京開催では18年ぶりに15日間の「満員御礼」になるなど、大相撲ブームが再来している。力士の追っかけをする「スージョ (相撲女子)」と呼ばれる女性ファンも急増している。そうした中、「四股の型」や「塵浄水(ちりちょうず)の型」など力士の動きをアレンジした「相撲健康 体操」の効果が注目されている。(中井なつみ)

「スージョ」の姿も

「1、2、3、よいしょっ!」。まわしを締めた力 士たちが、早朝から威勢の良いかけ声を響かせる。3日に両国国技館(東京都墨田区)で始まったイベント「夏休み!! 相撲健康体操」(28日までの平日、 10~14日は休み)では、現役力士の見本に合わせ約180人の参加者が、はだしでしゃがんだり、両腕を大きく左右に動かしたりして楽しそうに汗を流し た。

中心となって指導する伊勢ノ海部屋の甲山親方は、「この動きを、力士は1日数百回も繰り返すんですよ」。葛飾区に住む相撲ファンの主 婦、平良美穂さん(24)は、「少しやっただけでも内ももがきつくなる。何百回もこなす力士のパワーにびっくりしました」と興奮気味に話した。

詳しくは産経ニュースHPへ

8月23日 終活カウンセラー初級検定 徳島開催

この検定は全国の方にご参加いただけます。

認定資格 初級 終活カウンセラー
日時 2015年8月23日(日) 10:00~16:45(受付 9:30~)
場所 ●阿南建設会館
〒774-0030
徳島県阿南市富岡町西池田口6-1アクセスはこちら
受講料 9,070円 ※テキスト・受験代・昼食代含む
定員 60名

お申し込みから会員登録までの流れ

  1. お申込みフォームへ必要事項を入力し送信
  2. 5分以内に協会から自動返信メールにて受付確認、お支払方法などをお知らせ
  3. お申し込みから10日以内に受講料のお振込みをお願い致します
    ※口座等はお申し込み後の自動返信メールをご参照ください
  4. 試験当日より40日前からテキスト&過去問をご郵送
  5. 講座&検定試験当日、講座と試験を開催
  6. 合格発表
  7. 会員費(月324円×2016年3月分まで)をお振込み、入金確認後会員証を送付

詳しくは一般社団法人終活カウンセラー協会ホームページ

おひとりさまの終活―自分らしい老後と最後の準備

日本人の平均寿命はぐんぐん延びて、100歳を超える高齢者も珍しくない時代となった。
老後を迎えたとき、ずっとおひとりさまの人はもちろん、パートナーがいたとしてもいずれは「ひとり」という現実が待ちかまえている。できることなら孤独死は避けたいが、誰にだってあり得る話なのだ。
そんな現実を真っ向からとらえ、生活、介護、医療等々の現状はどんなものか、今、自分に何ができるのかを事例をあげながらわかりやすく解説している。

詳しくはAmazonのホームページへ

「ついに自分の番。生ききりたい」 緩和ケアに宗教を!

「死という苦の緩和ケアにこそ、宗教が役立つ」。そんな信念で寺の境内に診療所を作った僧侶兼医師が、がんに冒された。余命は数カ月。数えきれない がん患者を看取った末に、自分の番がきた。痛みや辛(つら)さが訪れることは知っている。死が怖くないといえば嘘になる。それでも、僧医として活動した経 験を後世に伝え、残された人生を仏教徒らしく全うしたい。闘病の日々は続く。(小野木康雄)

続きは 産経WEST HPへ

 

阿川佐和子氏 父・弘之さん悼む「立派な大往生だった」

作家・エッセイストの阿川佐和子氏が7日、老衰のため3日に亡くなった父で作家の阿川弘之さん(享年94)についてのコメントを発表した。新潮社を通じ、マスコミ各社にファクスを送り、「立派な大往生だったと思っております」などと胸中を明かした。

阿川氏が父の死についてコメントするのは初めて。

海軍体験を通して戦争を描いた「山本五十六」「暗い波濤」などの作品で知られた弘之さんは90歳で作家を引退。阿川氏によると、「自宅で転んで頭を打っ たり、誤嚥性肺炎を起こしたり」したため、2012年はじめに都内の「老人病院」に入院。その後、大腿骨を骨折してほとんど寝たきりの生活となったが、毎 日リハビリに励み、「病室ではビール、日本酒を少々(大変に融通の効く病院であります)、娘が持ち込んだ好物の鰻、すき焼き、フカヒレなどを食し」ていた というエピソードを明かした。

阿川氏は亡くなる前日にも病室を訪れ、弘之さんは阿川氏が持参したローストビーフ3枚をたいらげ「次はステーキが食いたい」とにんまりと笑ったという。

最期を看取ったのは長男・尚之氏と自宅で両親の世話をしていたご夫婦。母親(87)は膝の手術をして入院しており、最期に立ち会うことはできなかった。阿川氏も仕事を終えて駆けつけたが、すでに呼吸の停止をした後で、「大声をかけましたが反応はありませんでした」。

厳しくしつけられたことなど、これまでたびたび父親の思い出を語っていた阿川氏。マスコミにあてた文書では「子供としてもっとこうしてあげればよかっ た、など、後悔は多々ありますが、しかし、身体が弱り切っても、頭の中は『うまいものが食いたい』という意欲を捨てなかったのは、いかにも父らしく、立派 な大往生だったと思っております」と亡き父へのあふれる思いをつづった。

葬儀は近親者のみで執り行ったことも説明。後日、「しのぶ会」を開く予定という。

出典:デイリースポーツ

自分史活用アドバイザー認定講座1日間コース

「自分史活用アドバイザー」 認定講座受講をおすすめします。

「自分史」は、生活と仕事の様々なシーンで活用できます。
本講座は、自分史をつくりたい方、出版したい方、活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。お仕事の一環として、 またボランティアの活動で、自分史をテーマにしたセミナーや講座を開催したり、自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様に ご参加いただきたいと思います。

すべてのプログラムを受講し、ワークシートを提出した方を自分史活用アドバイザーとして認定します。ただし、実際に自分史活用アドバイザーの肩書で活動するには登録が必要となります。登録費用は初期登録費が5000円、年間登録費が6000円になります。

日時: 2015年8月22日(土曜日)9:30~19:00

場所: 長野市生涯学習センター第1学習室
住所:長野県長野市大字鶴賀問御所町1271-3 TOiGO WEST 3F
アクセスなど⇒ https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/154/98182.html

※なお受講者は、パソコンやインターネットで、文章の作成やメールの送受信など基本的な操作ができることを前提にしています。

詳しくはこちら

葬式のお金が…ない!?「故人の口座凍結」で慌てないための備えとは

あまり考えたくないことだと思いますが、「もし自分の親が亡くなったら?」ということを想定したことありますか?

最近の終活ブームで、葬儀や墓、相続税対策などを考えている方は多いと思いますが、葬儀費用など、亡くなってすぐ必要になるお金のことについて、具体的に考えていらっしゃるでしょうか。

親がまとまった額の預金をしていていても、銀行などの金融機関に亡くなった事実を伝えると、故人の口座のお金は引き出せなくなるんです。

しかし、そんなときにも慌てないための“ある方法”が、最近注目されています!

今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、故人の預金口座凍結で慌てないための備えについてお伝えします。

出典:WooRis

亡き父の思いかなえた 鳥羽・梅谷主将「感謝」込め宣誓

お前がキャプテンになったら、絶対に甲子園に行ける」。6日開幕した第97回全国高校野球選手権大会の開会式で、選手宣誓を務めた鳥羽(京都)の梅谷成悟主将(17)は5月に病死した父、重夫さん(享年51)の言葉を胸に晴れの舞台に立った。

「僕の選手宣誓は天国の父にもきっと届く。今の自分があるのは家族、仲間のおかげ。それを精いっぱい伝えたかった」。夢にまで見た甲子園で、今まで支えてくれた人たちへの「感謝」の気持ちを宣誓の言葉に込めた。

小学1年で始めた野球。試合の日には、いつも重夫さんの姿があった。昨年8月、主将に立候補するか悩んだとき、「お前がなれば甲子園に行ける」と背中を 押してくれたのも重夫さんだった。しかし、「食道がん」と診断されていた重夫さんの体は抗がん剤治療などの影響でやせ細り、やがて車いす生活に。それでも 応援を続けたが、今年5月の京都府大会で完敗した日の夜、「甲子園に行けよ」と言った後、体調が急変。約1週間後に息を引き取った。梅谷主将はひつぎの中 に、重夫さんが応援の際に着ていたユニホームを入れ、甲子園出場と活躍を誓った。

開会式には、母、真由美さん(50)や弟の将輝(まさき)君(10)が駆けつけた。「甲子園出場、選手宣誓は夫の夢でもあった。チャンスをもらえて夫も喜んでいると思う」と真由美さん。その胸で、遺影の重夫さんが、息子の“晴れ姿”を優しく見守っていた。

出典:日経新聞

<広島原爆の日>米サンディエゴで追悼式典 祈りささげて

【サンディエゴ長野宏美】米国の軍港都市として知られるサンディエゴで5日、広島原爆の日に合わせた追悼式典が開かれ、原爆が投下された日本時間の6日午前8時15分に合わせて祈りをささげた。

広島で両親が被爆した美甘(みかも)章子さん(53)が代表を務めるNPO「サンディエゴ・ウィッシュ~世界平和を願う会」主催。2010年に始まり、今年初めて「平和を願う退役軍人の会」のジャック・ドキシー・サンディエゴ支部長ら米国の退役軍人も参加した。

出典:毎日新聞

専門家に聞く最新「お墓」事情。移転にかかる費用は?

夏のお盆、春秋のお彼岸になると、先祖が眠るお墓参りにいく人も多いはず。でも、親戚も高齢化しているし、「このお墓、将来、誰が維持・管理するんだろう?」と不安に思ったことはないだろうか。お墓参り代行からお墓の引越し&お墓じまいまで、最新のお墓事情を聞いてきた。

■地方では4割が無縁墓! お墓を維持するのが困難な時代に

「今、先祖代々のお墓を維持するのがすごく難しくなっているんですよ」と、最近のお墓事情について教えてくれたのは、葬儀・お墓・終活コンサルタントの吉 川(きっかわ)美津子さん。高齢化が進み、孫・子ども世代が都会で暮らしている地方では特に深刻で、熊本県人吉市では約4割のお墓が無縁墓という衝撃デー タもあるほど。

住んでいる場所とお墓が離れている、子どもがいないなど、無縁墓になる事情はさまざまだが、高齢になればなるほど、「このお墓をどうしようか」と悩んでいる人も少なくないという。

「お墓の維持管理で悩んでいる場合、お墓を残すか、残さないかで大きく変わってきます。残す場合は、親戚のなかでお墓の維持管理する人を決めておくとよい でしょう。高齢で難しい場合は、お墓参り代行サービスを利用する人もいらっしゃいます」(吉川さん)。墓参り代行は1回数千円~が相場だが、「お墓の規模 や掃除などのサービス内容によって金額は異なります。最近では寺院や霊園がサービスを行っていることもありますので、一度、聞いてみるといいでしょう」と アドバイスする。

ただ、いつまでも親族が健康で資金に余裕があるとも限らず、親族が管理する場合の見通しがたつのは10年程度だろう。その先20年、30年後は難しくなってくる。では、お墓を残さないと決めた場合、どのような選択肢があるのだろうか。

「もとの墓を撤去し、中の遺骨を取り出して、新しいお墓に移すんです。最近はこれが墓じまいと言われています。移転先は一般的な墓だけでなく、納骨堂や合葬墓などさまざまですが、今、この墓じまいをしたいという人が増えています」(吉川さん)

この墓じまい、住まいでいうならば、「引越し」にあたるわけだが、移すものが遺骨となれば、話はそう簡単に進まない。かかる費用や時間、手続きなど、詳細を解説していこう。

■墓じまいには、家族と親族、菩提寺との話し合いが必須

墓じまいには大きくわけて2つのプロセスがある。1つは新しい遺骨の移転先を決めることと、もう1つは今あるお墓を撤去・解体することだ。

「お墓から遺骨を取り出し、解体・撤去作業は石材店が行います。作業自体は1~数日で終わりますが、遺骨を取り出すには自治体へ書類(埋蔵証明など)を提 出し、改葬許可を受けなくてはいけませんし、お墓が代々、菩提寺の境内にあれば離檀料(※)が必要になることも。まずは、どこに移転するのかを親族・親戚 とよく話し合いましょう」と吉川さん。

【図1】今ある墓を撤去するための費用。上記に加えて、魂抜きの法要をする場合は法要費用、また移転先に納骨するための費用が必要になることも(取材をもとに筆者作成)

また、お墓の移転先を決めるにしても、どこでもいいというわけではないはず。墓地や永代供養墓、納骨堂など、候補をあげて比較検討していると、あっという 間に1年が経過するとか。時間・気力・体力、費用も必要になるため、遅くとも60代、70代のうちに進めておくのが大切だという。

「近年では、木を墓標として見立てた樹木葬墓地のような新しい永代供養のかたち、マンション型納骨堂などが続々と登場していますし、何を重視するかは人そ れぞれです。ただ、お墓の情報を集めて比較・検討するのは根気のいる作業ですので、元気なうちに動くことをおすすめしています」と吉川さんはいう。ちなみ にお墓のトレンドは住宅とまったく同じで、都心回帰&アクセス重視、セキュリティ完備、デザインも洋風・小型化傾向にあるのだという。

【図2】永代供養を目的とした樹木葬、本山納骨、納骨堂、期限付き墓地などに移しておけば、将来、墓守がいなくなっても困ることはない(取材をもとに筆者作成)

少子化や離婚、生涯独身の人が増えてきた今、誰もが直面する可能性がある「墓じまい」。吉川さんによると、墓じまいをした人は、「大変だったがやってよ かった、これで安心して逝ける」と皆、口をそろえるのだとか。死んだあとの「住まい」について、今一度真剣に考え、話し合っておくのは、家族や親戚、若い 世代にとってもプラスになることだろう。

※離檀料…寺院内にお墓があり、お墓を移転・改葬する場合、それまでのお礼としてお布施を包む習慣があり、これを離檀料という。高額な金額を提示され、トラブルになるケースもあるという

嘉屋恭子

一般社団法人 終活カウンセラー協会 終活カウンセラー初級検定 大阪開催

この検定は全国の方にご参加いただけます。

認定資格 初級 終活カウンセラー
日時 2015年8月22日(土) 10:00~16:45(受付 9:30~)
場所 ●マイドームおおさか
〒540-0029
大阪市中央区本町橋2番5号アクセスはこちら
受講料 9,070円 ※テキスト・受験代・昼食代含む
定員 150名

お申し込みから会員登録までの流れ

  1. お申込みフォームへ必要事項を入力し送信
  2. 5分以内に協会から自動返信メールにて受付確認、お支払方法などをお知らせ
  3. お申し込みから10日以内に受講料のお振込みをお願い致します
    ※口座等はお申し込み後の自動返信メールをご参照ください
  4. 試験当日より40日前からテキスト&過去問をご郵送
  5. 講座&検定試験当日、講座と試験を開催
  6. 合格発表
  7. 会員費(月324円×2016年3月分まで)をお振込み、入金確認後会員証を送付

詳しくは一般社団法人終活カウンセラー協会ホームページ